こんにちは、キャリアフラップ事務局の大石です。
先日ご紹介した先輩社員から見た仕事ができない若手に関するアンケートですが、実は他の質問も聞いていました。
その一つが、自分を客観的に見れているかという内容です。
第三者から見て仕事ができないと思う当該若手社員本人が、その事を認識しているかについては、44%が「認識していない」と否定的な回答をしました。
これは私たちが多面評価のサービスを提供している中でも、よくあることです。本人は「バリバリやっている」「高く評価されている」と思っていても、周囲から見ると、そうでないケースがままあるのです。
いかに客観視が難しいかを表しています。
掲載したポンチ絵は、キャリアフラップのカリキュラムで使用するテキストで使っているものです。
面白く、そのさまを表したつもりです。。。
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