プレゼンの出来と仕事の段取りのよさは比例する!手順見直しのススメ

投稿日: カテゴリー 仕事術

営業や企画立案などの業務を担当する人たちにとって、顧客に対して行うプレゼンは定型業務のひとつになっています。

しかし経験が浅いうちは、自信をもって「プレゼンが得意」「プレゼンが好き」といえる人は極めて少数派でしょう。

 

プレゼンに挑むときには「足が震えるのを隠すためにプレゼンの日にはパンツスーツ以外着用しない」という女性の方も多く、緊張感に苦しみながら必死でプレゼンを行っている人のほうが圧倒的に多いのです。

 

そして緊張のあまり、十分に商品アピールができなかったり、

質疑応答の場でそつなく対応することができずに悶々とした

というプレゼンにまつわる苦い経験は誰もが一度は経験するものです。

このようなプレゼンにつきもの緊張を楽にしてくれる一番の特効薬は、

プレゼン構成の見直しや資料チェック、

そして入念なリハーサルの徹底以外にありません。

 

そして、これらの事前準備はプレゼンに限らず、

すべての仕事の段取りの組み立てに必要なスキルです。

 

ここではプレゼン成功に欠かせない、

事前に行っておくべき「手順の組み立て方」についてご紹介させていただきます。

 

 

入念な事前準備が仕事の質を決める!

 

職業や仕事の内容にかかわらず、前もって行う事前準備いわゆる「段取り」は、

仕事の質を決める重要課題です。

プランが曖昧なまま実作業に取り掛かってしまうと、

ゴールが明確でないために判断に迷うことが多く、結果として無駄に時間を消費してしまう恐れがあります。

 

プレゼンを行うと決めたなら、実際のプレゼンで得たい成果をイメージしながら、

必要な資料を集め、効果的な情報を収集しておく必要があります。

そのためには、上司や他部署との連携が必要なケースもあるでしょう。

早めに前準備しておくことで協力も得られやすくなります。

また、プレゼン資料を作成しながら実際の発表シーンをイメージしておくことも大切なことです。

 

日頃の業務を抱えながら、プレゼン準備を進める中で入念なリハーサル時間が確保できるとは限りません。

 

このような事前準備段階のイメージトレーニングは、リハーサルに負けない効果が期待できます。

 

プレゼン手順組み立ての基本

プレゼン資料の「作成手順」、

そして実際にプレゼン実行の場での「発表手順」のふたつのフェーズについて、

ある程度テンプレートを作成しておくことをおすすめします。

現時点で一番不足している資料やスキルを先に埋めるように動くことが一番効率的な準備となるからです。

 

具体的には、不足している情報が競合企業との比較情報ならまずそのデータから集める。

これまでのプレゼンの自分の弱点が質問された時の応答スキルにあると自覚しているならまず質疑応答シミュレーションを入念に行う。

このような具体的な事前準備とプレゼン手順の見直しが、プレゼン成功の決め手となります。

 

段取り上手はプレゼン上手!

 

仕事の段取りを組み立てるスキルは、そのままプレゼンの構成を立案し、

そしてプレゼン資料を作成し、実際の発表の手順を組み立てることに役立ちます。

 

日頃の仕事の取り組み方が、プレゼン成功に生かせるととらえ、日々努力を重ねることができたなら、

今はかなわなくてもいつかはきっと一歩ライバル企業に先んでたプレゼンを行える日が来ることでしょう。